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相続の事

相続法改正により始まる配偶者短期居住権について...

2020年4月から法改正により、「配偶者居住権」及び「配偶者短期居住権」の制度が始まります。   このページでは、配偶者短期居住権についてご説明します。   これも、配偶者居住権と同じように、「配偶者が亡くなった場合に、引続きその家に住むことができる」というものです。   そして、この配偶者居住権が成立するためにも要件がありますが、要件は一つだけです。   ...
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なぜ、相続登記は急いだほうが良いのですか?

よく、「相続登記はいつまでにする必要がありますか?」と問い合わせを受けます。 結論からいえば、現在、相続登記に期限はありません。ここは相続税の申告と異なるところです。   しかし、私は、できるだけ早く行うことを強くお勧めしています。 もう少し正確に言えば、「遺産分割協議はできるだけ早く済ませた方が良い」ということです。 もちろん理由があります。   それは、「人をとりまく環境が...
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相続法改正により、遺留分の請求はどのように変わ...

2019年7月1日より、遺留分の請求は、「遺留分減殺請求権」から「遺留分侵害額の支払請求権」へと変わります。   事例でご説明しましょう。   Aさんが死亡前に、「全財産を妻のBに相続させる(遺贈する)」という内容の遺言を作成しました。しかし、二人の間には子Cさんがいます。Cさんには中学生の子供がおり、たくさんのお金がかかる時期です。そこで遺留分を母であるBさんに主張することに...
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相続登記を依頼したいのですが、費用はどれくらい...

これは本当に、よく電話でお問い合わせを受けます。 当事務所では、現在、パック料金やいわゆるコミコミ料金の設定はさせて頂いておりません。 これは、一口に相続登記といっても、業務量や手続きの難易度が本当に様々なためです。 つまり、お電話では即答できないですし、後々、依頼者様と報酬でトラブルに発展しないためには、その時点では高めにお伝えするしかないのです・・・   当事務所では、初回のご相談時...
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面識の少ない相続人とのやりとりはお任せできます...

不動産の所有者が亡くなった場合等で、遺産分割協議が必要な場合に、あまり面識のない相続人と連絡を取らなければならないことがあります。 (特に兄弟相続の場合によくあります。) このような場合、当事務所では皆さんに代わって、「相続が発生して遺産分割協議の必要性があること」をお伝えするようなお手紙を作成することは可能ですが、皆さんに代わって交渉することはできません。 このような交渉を業として行うことは弁...
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